E233系の分類 0番台~8000番台

こんにちは、スメラギです

 

今回はJR東日本の主に首都圏で活躍しているE233系の種類について解説します。

 

パッと見同じ外見ですが意外と違いがあるのかないのか・・・

 

その辺の判断は皆さんにお任せします。

 

所要時間・・・5分

 

E233系0番台

 中央線、青梅・五日市線用として2006年から製造されました。スクリュー式ドアを使用しています。ドアは半自動機能があります。10両編成と6両編成、4両編成がありましたが、グリーン車の連結された編成は12両編成となり、トイレも取りつけられました。また、ドア上の液晶画面は17インチの非ワイドタイプです。

 

E233系1000番台

 京浜東北線用として2007年から製造されました。スクリュー式ドアを使用しています。ドアに半自動機能はありません。

 

E233系2000番台

常磐緩行線東京地下鉄千代田線直通用として2009年から製造されました。東京地下鉄千代田線内の車両限界に合わせて車体幅が小さくなっています。また、先頭車の前面には地下区間に対応して非常用前面貫通口も設置されています。リニア式ドアを使用しています。

 

E233系3000番台

 東海道線、東北・高崎線等用として2007年から製造されました。10両編成と5両編成があり、トイレの設備があります。10両編成にはグリーン車が2両組込めれています。リニア式ドアを使用しています。ドアは半自動機能があります。台車には横揺れを低減するヨーダンパが設けられています。

E233系5000番台

 京葉線、外房・内房線等用として2010年から製造されました。10両編成と6両+4両編成があります。リニア式ドアを使用しています。

E233系6000番台

 横浜線用として2014年から製造されています。8両編成です。リニア式ドアを使用しています。

E233系7000番台

 埼京線川越線、東京臨海高速鉄道線・相鉄鉄道線直通用として、2013年から製造されました。10両編成です。リニア式ドアを使用しています。

E233系8000番台

 南武線用として2014年から製造されました。6両編成です。スクリュー式ドアを使用しています。0番台から改造された8500番台も存在します。

 

 

うーn・・・

 

こう書いてみても結局同じのような違うような?

 

スクリュー式とリニア式の違いについてはながーーーーーくなるので別の機会にしましょう

 

ではまたノシ

 

 

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